初めて飼う ネコ に必要な アレコレ③(最終編)
もくじの開閉をしたいのに
調べれど全然出来ない!柑橘🍊です( ノД`)シクシク…
「初めて飼う ネコ に必要な準備 アレコレ」最終編は
あれば便利なもの&まとめについて
書いていこうと思います🖊
ニャンコを飼いたいけど…
何を準備すればいいんじゃい?!
ニャンコと飼い主のストレスや心配を減らし、
安心して過ごす為に必要なもの
だと、私は思ってるよ☝
あれば便利なもの(メリット・デメリット)
1-1ケージ(メリット)
うちではケージを「自由に動けるし、どこでも寝れるからいらんか!」って思って現在は使ってないんだけど、ケージについて色々調べてたら、ケージってあった方がいいんじゃね?って、考えに変わってきましたΣ(゚Д゚)
調べてみたので参考にドウゾ
⇩
子猫時・外出時の安全確保
イタズラ・食べれない物の誤食誤飲・危ない物への興味、などのリスクをケージに入れることで防ぐ事ができる
先住猫がいる・複数頭飼う場合の分断
先住猫は、家中を縄張りと思っているので、新入りが自分の縄張りに入ると警戒して、攻撃をする事もある。なので、安全を守るため、にゃんこ同士を慣れさせるのに使える
病気時・体調不良時の隔離
体調不良や去勢・避妊手術後など、運動を控えさせゆっくり安静が必要な時、感染症になった時などに隔離しやすくなる
災害時に備える
災害時、ニャンコ達はパニックになり脱走する事も多いので、ケージに慣れさせていれば、安心な場所と判断し、自らケージに逃げ込んでくれる事もある。逃げ込まなくても、脱走を防いでニャンコを守ってくれるスペースになる
飼育スペースの無駄にならない
キャットタワーとケージの場所を確保できない時、ケージだけで両方の役割を果たすので、掃除場所が一箇所で済んで、飼い主は手間とストレスが少なくなる
といった理由で、ケージはあった方がいいんじゃ?ってなったわけです!
だけど、良い面ばかりじゃなかったさ...、悪い面も少なからずあるよね ε- (´ー`)ソリャネ
1-2ケージ(デメリット)
長時間使用はNG
ケージに長時間入れっぱなしにした時、勝手気ままなニャンコ達は強いストレスを感じたり、狭い空間で、運動不足によるストレスを感じたりする
定期的にフード、水、トイレの交換
キレイ好きなニャンコ達にとっては、定期的にフード、水、トイレの交換がされない事はストレスになる
急なケージ使用は不安
今までケージを使わず、勝手気ままな生活をしていた期間が長いニャンコほど、家中が縄張りと思っていることが多く、ケージ内で過ごすようになると、縄張り意識が強いニャンコにとっては、縄張りの見回りが出来ず不安になる
閉じ込められる場所と勘違い
しつけの一環で、悪さをした子にお仕置きだべ~🐽と入れる事を繰り返していると、ケージにトラウマを持ってしまい、閉じ込められた!と勘違いし鳴き続けたり、暴れたりする子がいる
🍊にゃん太さんよ、本当にそー思ってるのかね?いつもどこでも、ボーッとしているじゃないか( ̄∇ ̄)ハハハ ニャンコ達がケージを嫌わないよう、子猫時から習慣づけ、必要な時だけ使用ってするのがニャンコ、飼い主共に快適に過ごせるポイントかな!
2段のケージもあるけど、高所を好むにゃんこには...やっぱり3段?カナ
簡易的なケージだけど、どちらも災害時に使えるってのがポイント
2-1自動給餌器(メリット)
にゃん太氏も、機械音が少しでもすると待ちかねていたらしく、トコトコ寄ってきてフードを食してらっしゃる(〃艸〃)
調べてみたので参考にドウゾ
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早食い、空腹時での嘔吐対策
複数回に分けて食べる事で早食いを防ぎ、満腹感を感じやすいので、空腹を避けやすくなる
早食い:胃腸へ負担がかかり、胃がフードと空気で圧迫され、
吐き戻してしまう
空腹 :見た目が黄色や白い泡の嘔吐物は、空腹時、胃酸の量が増え、
気分が悪くなって吐いた可能性が高い
深夜、早朝のごはん催促を軽減
ニャンコは、薄暗い(薄明るい)時間帯に一番活動的になり、飼い主が寝ている時間にごはんを催促してくる事が多いが、眠いからといってごはんをあげてしまうと、次からも催促すればくれると思い、起こしにくるので飼い主は寝不足になってしまう。
そこで、自動給餌機をセットしておけば、お腹を満たしてくれるので起こされる事が少なくなる
肥満の予防
室内飼いの多くが、肥満か肥満予備軍といわれていて、肥満を予防する為に重要なのが食事のコントロール!
決まった時間に、決まった量のフードを与えられ、食事の回数で満腹感を感じられるので肥満の予防になる
旅行や出張、残業時など
1~2泊程度の旅行や出張時、仕事上帰宅がバラバラで、餌の時間が不規則になる時などにあると助かる
災害対策
災害時、帰宅困難者になった時、日ごろから自動給餌機を使っていれば ニャンコがご飯を食べれない、という状況は避けられる
人と一緒で「ごはんを1,2日食べなくても大丈夫でわ?」
と思ったそこのアナタ!大きな間違いなのだ( ー`дー´)キリッ
ニャンコは長時間の絶食で、重大な病気になる可能性がある!
というから恐ろしい😱
そしてやっぱり、良い面ばかりではないですよねー(^p^)
2-2自動給餌機(デメリット)
長期の使用は、オススメできない
長期間の使用になると、ニャンコの様子や怪我の心配、トイレの掃除などが必要になってくるから (トイレも自動のがあるが、停電などの可能性も考慮)
本体を買ってすぐの使用は、慣れが必要
警戒心が強く、音に敏感なニャンコ達は、自動給餌の際に鳴る音が怖く、餌を食べない事もあるので、自動給餌機が必要な場合は、早めに購入し慣れさせておく事で使いたい時、すぐに使える
家にも、時間になったら、なんか喋りながら動いて、ごはん出てくるやつあるな。柑橘が1日帰ってこん時とか、ごはんの時間におらん時とか、勝手にワシの名前を呼んでごはんが出てくるわ!ごはんが食べれたら、ワシはなんでもいいんやけどなw
🍊そこそこいいお値段の自動給餌機には、カメラとかついてるやつがあるんで、すんごく気になってます!ニャン太氏が何をやってるのか、コッソリ監視してみたい( ̄▽ ̄)
フードの量や時間が、細かく設定できるのが嬉しいな!
家族の協力
あったらいいけど、無くてもそんなに問題はない ❗
我が家は、ほぼ私が中年にゃん太氏の奴隷として、動いておりますw
猫様だけが家族って方は、協力?ナニソレ??状態でしょうがねw
最後に
生き物を家族に迎えるにあたって、「命に対する責任」がある。ということを忘れないで欲しいです。
ワンコ 約5600頭(うち幼体 約1000頭)
ニャンコ 約27000匹(うち幼体 約18000匹)
生き物を飼うには、たくさんの時間、労力、お金が必ずかかってきます。
お金に関しては調べてみると、一生でこれだけの費用がかかるのです
ワンコは約260万~350万
ニャンコは約150万前後
安易に可愛いから飼いたい!可哀そうだから飼いたい!と思わずに、本当に飼っていけるのかを考えてから、行動にうつして下さい。
一生涯面倒を見て欲しいと、切に願います。
🍊長々と最後まで読んで下さり、ありがとうございました。一個人としての内容になりますので、読んでくださった方の中には、意見が違う方もいると思いますが、生暖かい目で読んでいただけると幸いです。